14 Mar 2016

身体の痛みの共通点
肩こり、腰痛、頭痛、背中痛、股関節痛、膝痛。
整体院に来られる患者さんに多く見られる症状です。
あなたも経験ありませんか?
多くの身体の不具合、痛みには1つの共通点があります。
あなたの身体が悲鳴を上げている時。
いったい何が起こっていると思いますか?
実は、身体に緊張が走っているのです。
簡単にいえば「硬くなっている」のです。
多くの症状は身体の緊張を消すことで
痛みも一緒に消えていきます。
肩や首が痛い時って、そこをゴリゴリしたく
なりますよね?
無意識に身体は緊張を解いて欲しいって
サインを出しているのです。
緊張している状態とは「力こぶを作っている状態」
ギュッと縮まって血液の流れが悪くなって酸欠を
起こしています。
何かを持ち上げている状態だと力を入れなければ
いけませんが、用が済んだら普通はゆるみます。
でも、用が済んだのに緩まない状態がコリとなる
のです。
そう、筋肉の酸欠状態。
例えば海に潜って貝を取ってきて下さい!
と言われたとしましょう。
あなたは、深く潜って貝を取りました。
目的達成です。
でも、水面に上がることが出来ません。
どうですか?
息ができなくて苦しいですよね?
もがきますよね?
そう、筋肉も用が済んだら緩みたいのです。
でも、いつまでたっても力が抜けないと
苦しいのです。
もがいているます。
暴れているのです。
で、痛みを出して何とかしてくれって言っている
のです。
さて、この話とレイキと一体何の関係があるのか?
実は、体の中をまんべんなく血液が流れる時と
レイキが流れる時って共通するところがあるのです。
それは、「緩み」です。
障害物がない状態。
この状態になると、血液もレイキエネルギーも
流れが良くなります。
殆どの人が、身体を緩ませることが出来ません。
きっとこれを読んでいるあなたも緩ませるのが
苦手です。
試しに両肩の肩甲骨をギュッと背中側に
寄せてみてください。
はい、戻して~。
ちゃんと戻ってますか?
もうちょっと戻りませんか?
一度でスッと戻せる人は緩め上手です。
では、緩めるのが苦手な人はどうするのか?
それは、身体を「揺する」のです。
「緩める」ためには「揺すって」ください。
緩め上手になると身体の多少の歪みは
勝手に戻っていきます。
何か作業をした後、料理、洗濯、掃除を
した後、身体をちょっと揺すってみましょう。
楽になりますよ!
レイキを流すと身体はドンドン緩んできます。
だから気持ちいいんですよね。
追伸
レイキについての疑問や半信半疑な気持ち、上手く出来ない
など今のレイキに対する素直な気持ちを何でも結構です。
お問い合わせページから何でも聞いて下さい。
あなたと同じく悩んでいる人を救うためにご協力ください。
全力でお答えさせていただきます。
あなたの声をお待ちしています。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。