自分ではレイキが使えているか不安な時に試して欲しいエクササイズ

レイキが使えているのか?

アチューンメントを受けたセミナーでは手が暖かくなったし、
他の人に触れても気持ちいいって言ってもらえたのに、
家に帰ってみると、本当にできているのか不安になる。

そんなふうに思ったあなたは間違っていません。

事実、僕も同じように思いました。

初めてアチューンメントを受けた時は、目の前に「紫の目」
が見えて、なんだか誰かに瞼の後ろから見られている
とても変わった感覚を持ちました。

でも、それはただの幻覚で自分で見ようとしてたのかも?
と思ってみたり、セミナーから帰って家族に手を当ててみても
「だから何?」って感じだったり。

高いお金を払ったのに、「これって何なんだろう」って
寂しい気持ちになりました。

実はセミナーでうまくいくのは、その場に集まっている人が
レイキを信じているという「社会通念意識」や「集団意識」が
働いているので、うまくいくのです。

それに、セミナー講師のエネルギーで
持ち上げてもらっていたりします。

なので、実際に一人になった時が「本当の力」なのです。

何も感じないような気がする。
それで正解です。

そこから徐々に手を当てていくうちに、エネルギーのパイプが
育っていきます。

しかしながら、「そんなふうに言われても不安だなぁ~」って
思う気持ちもありますので、そんな時に実践して欲しいエクササイズ
をご紹介します。

その名も「天才気功師のように相手を倒すエクササイズ!」
なんて勝手に付けてみました。

でも、本当に相手が倒れてしまいます。

なれないうちは上手く行かないですが、上手くレイキエネルギーが
流れると、倒れるので、何度か試して練習して下さい(^-^)

【準備】一人練習相手を見つける。
後ろに倒れても良いように、椅子を用意する。

【ステップ1】
受け手に椅子の前に腰を掛けれるよう立ってもらう。

【ステップ2】
あなたは受けての右斜め前に立つ。
距離は右手をそっと伸ばすと相手の右手首に触れる辺り。

【ステップ3】
レイキにつながる。
両手を上げてレイキとつながる。
両手を左右に軽く開いてレイキとつながる。
それぞれのスクールで習ったようにレイキと繋がって下さい。
レベル2以上の方は「第4、第3、第2、第1」と習った所までの
シンボルを目の前で書いて言霊を唱えるを順次行っていく。
※この時点で受け手で感覚がいい人は身体がジンジン痺れて
立っていられなくなる。

【ステップ4】
呼吸を止めないようにして、できるだけ吐く息に意識を向けながら
そっと右手を伸ばし、受け手の右手首に触れる。
すると、受け手は身体から力が抜けていくので椅子に座りたくなる。

以上、天才気功師になったみたいなエクササイズの終了です。

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