12 Feb 2016

レイキアチューンメントを受けなくても氣に触れることは簡単に出来ます。
「じゃぁ、アチューンメントを受けなくてもいいじゃん!」
って思いますよね。
僕もそう思っていました。
でも、アチューンメントを受けると純粋に高次元の宇宙の本源からくるエネルギーのパイプ役になれます。
そのことについては、また別の記事で書いていこうと思います。
今回は、純粋にエネルギーボールを作って遊んでみようと思います。
まずは、簡単にエネルギーに触れることを覚えて、氣を身近に感じて欲しいのです。
エネルギーボールと言うと、ドラゴンボールの「元気玉」や「かめはめ波」を想像されると思います。
が、まさしくそのとおりでです(笑)
実は空気中には、本当に小さな小さな氣が飛び回っています。
小さな光る虫がいるのではないかというくらい、無数に飛んでいます。
それを集めると元気玉になるんじゃないかと思います。
ドラゴンボールの原作者の「鳥山明さん」は実は氣が見えてたんじゃないかと思います。
「元気玉」マンガの中では敵を倒す技として登場していますが、氣を集めて痛みのあるところ不調箇所に注ぐと痛みが和らぎます。
癒しの技法なんですね。
では、氣が見えなくてもエネルギーボールを作る方法をお伝えします。
エネルギーボールの作り方
【ステップ1】
肩幅に足を開いて立つ。
【ステップ2】
両手指先をを正面に向けておへその前で手を合わせる。
【ステップ3】
少し強めに手を押し付けてこすり合わせる。
暖かくなるくらい。
【ステップ4】
少し(1cmくらい)手をゆっくり離してみる。
モワモワしたりピリピリしたりする感覚があるか?
感じてみる。ピリピリ感があると、それはレイキとつながっている時と同じ感覚なので覚えておく。
今の状態は手をこすりあわせ手の感覚を高めただけ。
【ステップ5】
感覚が高まっているので、両手の間にある温かさや、モヤモヤ感を感じやすくなっているので、手を近づけたり離したりしてみる。
【ステップ6】
両手にあるモヤモヤ感、温かさがエネルギーなので、それを餅を伸ばすように、両手で伸ばしたり縮めたりしてこねてみる。
だんだん温かいものが濃く感じるようになる。
【ステップ7】
こねたエネルギーを丸いボールに整えてみる。
【ステップ8】
エネルギーボールの完成!
そのまま家族や友人知人の疲れているところ、痛みのある所を両手で挟んで癒やしてあげよう!
どうしてもわからないあなたへ!
ステップ通りにやってみたけどダメだった。
そんなあなたにもう一つコツをお伝えします。
それは、手にエネルギーを感じなくても、そこにエネルギーがあると思ってイメージすることです。
感じなくても、イメージして両手でこねて、ボールにしてみてください。
パントマイムをしているような感じでかまいません。
何度かやっているうちに手に感触が出てきます。
ちょうど、磁石のN極とN極を近づけて反発するようなそんな感じです。
1度ダメだったからといって、自分には出来ないと思わないで下さい。
僕は何度も何度もやりましたよ(^-^)
ぜひ、挑戦してみましょう!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。