セイクラルチャクラと左側の女神

セイクラルチャクラの目覚め

セイクラルチャクラというのは第2チャクラの事です。

セイクラルとは仙骨という意味で
骨盤の後ろの三角形の骨の事です。

このセイクラルチャクラは身体の水に
関係するチャクラでお臍(へそ)の
下8cmくらいの所にあります。

光り輝くオレンジ色をしていて
半透明な虹色の光を全方向に放っています。

第1チャクラはルートチャクラと言い
自分に目を向けていきます。

このセイクラルチャクラは外に目を向け
人間関係を形作っていきます。

どんな身体の機能と関係があるのか?

セイクラルチャクラは水の要素と関係が深いと
お伝えしました。

主に、腎臓、尿管、リンパ管、子宮、卵巣
血流にも多少影響があります。

男性性と女性性

人は性別に関係無く、
男性性と女性性を持っています。

男性はまだ若いうちは自分の中にある
女性性を上手く受け入れられなくて
男性らしく振る舞ったり、強気な発言をしたり
自分の女性性を封じ込めようとします。

大人になれば女性性も受け入れて
丸くなったなぁと言われるようになります。

女性は幼いうちから男性性と比較的うまく
扱う事ができるのですが、それでも
まだ上手く扱えない時は、きまぐれで
軽はずみな行動をとる事もあります。

第2チャクラ活性化プロセスで

第2チャクラを活性化させるプロセスで
チャクラの中へ入るワークがあります。

その時自分の男性性と女性性に出会う
のですが、これが大変気持ち良いのです。

実は以前から整体の現場で左側から女性の
手が出てきてここぞという時によく助けてくれました。

それまで自分は誰かに守られているんだと
思っていたのですが、これは自分の中の
女性性が強く出て癒しの力を発揮している
状態なんだとワークの中で気づきました。

右側からはあまり感じていなかったので
僕の場合は男性性が身を潜め女性性が優位
だったのでしょう。

チャクラを活性化していくプロセスの中で
新たな発見がありました。

これから他のチャクラも活性化して自分の中の
中心を探検してみようと思います。

もう少ししたらチャクラ活性化のワークも
お伝えできると思いますので楽しみにしていて下さい。

 

 

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